作家:
Efrain Vivas Hattori / 鈴木萌恵子 / 人見節夫
会期:
2022年8月6日(土)ー8月28日(日) 火〜木曜日定休
Efrain Vivas Hattori
日本とベネズエラで育ち、近年はアムステルダムに居を移し活動。
彼の作り出すヴィジュアルは、主にカラカスでの近代的な建築物や東京の広大なコンクリートジャングルにインスピレーションを受けて制作されている。アムステルダムでのインデペンデントな活動体験を通して4年間製作と展示を行い、平面だけに問われずインダストリアルな素材と街に落ちてる粗大ゴミを再利用したインスタレーションでの表現を行ってきた。
Efrain Vivas is a Japanese / Venezuelan born artist that currently resides in Amsterdam.
His Artistic influences derive from the postmodern architecture of Caracas and the sprawling concrete jungle of Tokyo.
Now he works beteween Holland and Tokyo mixing each enviroment and culture .
鈴木 萌恵子
何事にも揺さぶられない精神の象徴として生木と、机や椅子などの作品との間の段階である木材を描く。
1996 千葉県松戸生まれ
2016 東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画専攻 入学
2020 東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画専攻 卒業
東京藝術大学 大学院美術研究科 絵画専攻 油画第6研究室 入学
人見節夫
1945年~2002年没 インパクトある構成と配色で90年代に若いアーティストらに支持された孤高の画家。長年トラックスで常設展示。