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エロティコン

作家:

伊藤桂司

会期:

2015年 4月25日(土)〜5月24日(日)

トラックスでは22年ぶりの個展開催となる伊藤桂司。 近年制作を続けているエロス、ポルノグラフィをテーマにした新作コラージュ&ドローイングを中心に、初めてトラックスで個展を開催した1993年から現在に至るまでのアーカイブからセレクトし出展致します。 発掘作品、未公開ラフ、未完成作品、形になる前の落書き、ノートの切れ端までも含めた多数の作品展示となります。暴力温泉芸者(現 ヘア・スタイリスティックス)中原昌也氏とのコラボレーション作品”HIMALAYA"も展示。

伊藤桂司 / Keiji Ito

UFG(Unidentified Flying Graphics)Inc. 代表。京都造形芸術大学教授。

1958年、東京生まれ。
主に、広告、雑誌、音楽関係などの分野でグラフィック・ワーク、アートディレクション、映像を手掛ける。
2001年度東京ADC賞受賞。ロッテルダム映画祭、「Active Wire」(ソウル:Haja Center)、「CLOSE UP of JAPAN展」(ブラジル:サンパウロ美術館)、「Buzz Club-News from Japan」(ニューヨーク:P.S.1 / MoMA)、「KITTY EX.展」(森美術館)、「AFTER311(hiromiyoshii roppongi)、MBE(原宿Batsu Art Gallery、福岡Konya Galleryを巡回)、「シブパル展。」(渋谷 PARCO MUSEUM) ※田名網敬一氏とのコラボレーション、「Art Stage Singapore 2014」(G/P galleryより出品)をはじめ国内外のグループショウに多数参加。

ギャラリー360°、ArtJam Contemporary、TETOKAでの個展開催。
2015年には小町渉氏との二人展「Keiji Ito X Wataru Komachi Exhibition」(渋谷(PLACE)by method) を開催。

テイ・トウワ、木村カエラ、スチャダラパー、キリンジ、PES from RIP SLYME、高野寛、ohana、オレンジペコー、ボニー・ピンク、東京ザヴィヌルバッハ、愛知万博EXPO2005世界公式ポスター、コカコーラ・コーポレイトカレンダー、NHKの番組タイトル&セットデザイン、イギリスのクラヴェンデール・キャンペーンヴィジュアル、SoftBank キャンペーン、KEIJI ITO × graniph Collaboration他、活動は多岐に渡る。

作品集は『FUTURE DAYS』『MOTORWAY』(共に青心社)、『LA SUPER GRANDE』(ERECT LAB.)、『FIZZY JJJAZZ』『HELLO DAWN』(共にUFB)他多数。


http://site-ufg.com/

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