gallery trax
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25th Anniversary in Gallery Trax vol.1
伊藤桂司
川内倫子
ロッカクアヤコ
作家:伊藤桂司・川内倫子・ロッカクアヤコ / Keiji Ito・Rinko Kawauchi・Ayako Rokkaku
会期:2018年 8月25日(土)〜9月16日(日)
オープニング: 8月25日(日) 15:00〜
25th Anniversary in Gallery Trax vol.1 によせて

1993年にスタートしたトラックス25年目の2018年。人間で言ったら成人式から5年経ち仕事にも慣れて立派な一人前と言った年齢ではないだろうか。そんなトラックスは驚異的なまでに古びることなく常に刺激的な展示とくつろいだ空間を現在に至るまで提示し続けてくれている。

今回の展示は伊藤桂司、川内倫子、ロッカクアヤコによる3人展だ。桂司さんは展示のたびに新しいイメージを観せてくれるので本当にすごいなあ。と思うと同時に気さくでとてもチャーミングな方だ。倫子さんはそれほど深い話はした事無いんですが作品から間違いなくオレが持っていない感性や美意識を感じるので嫉妬に近いもんを感じでいます。とは言え嫉妬はしません、しても仕方ないので。ロッカクアヤコさんは画像を観ただけで生の作品を観た事がないに等しいので語る資格を感じていませんが無理やり言うならエネルギッシュなのに繊細と言うか、かわいい破天荒、みたいな相反する要素の融和を感じます。

そんな世代も表現方法も違う3人が、この25年目のトラックスにて、おそらく本気のバトルをみせてくれるんじゃないだろうか?なんて勝手に思ってますが、バトルと言っても真剣勝負でありながら喧嘩や戦争とは最も遠い営みと言うか成果と言うか…そんな切磋琢磨をした作品たちとそれらが一堂に会する緊張感をはらんだ気持ちの良い空間が今回も立ち現れるんじゃないかと気が気じゃあありません。晩夏から初秋にかけての高原の快適さ込みでトラックスらしい素敵な展示になると思います。悦子さん、二郎さん、25周年おめでとうございます!

マジック・コバヤシ